
病人と言ったらおかゆでしょう!ということで炊いていた米を煮ました。
この時点でお粥ではなくておじやである。生米から作るのがお粥なのね。定義を知らなかった。昔から、味が薄いやわやわのお米がお粥で、味がついているとおじやという認識であったのだ。ちなみに雑炊は鍋の〆に食べるあいつです。これだけは合っていた。まあ、どれも大好きなことには変わらない。
消化のいいものってなんだろう。日常生活で特に何も気にして生きていないから、ここぞというときに悩む。Google先生万歳。分からないことを教えてくれてありがとう。最近はダイエットで脂質のことしか気にかけていなかったからさ、助かるよ。
分かったことと言えば、日本食ってのは万能だなってことです。なんかあったらおじやを食べればいいのかっていう雑な認識を得ました。とは言いつつも、流石にさすがに、ということで今回は味噌味ベースの豆腐を崩して入れたおじやにしました。この味なら、菜葉とか鶏肉も入れたい。まだお腹の調子が整ってないからできない悲しみ。
あったかくてとろみのついた食べ物はほっとしますね。体がぽかぽかして元気になる。薬も効いてるし、これを食べればきっと体も良くなるさ。なんて、自分を鼓舞をしてご馳走様。