見えないところが重要だ

見えそうで見えない場所。そう、それはパーカーのフードの下。盲点ともいえる場所である。でもそういう目に見えない部分が重要なのだ。とっても、とっても重要なのだ。某ずんだ豆の精霊のような語尾。さらに言えば主語がデカすぎないか?人類が皆、パーカーのフードの下を盲点だと思っているとは限らないではないか。うだうだうだ。

話がズレた。先の話はなぜかといえば、洗濯物を畳むときに「生乾きだあ」ってがっかりしないからです。

パーカーのフードの下以外だと、厚手の生地の洋服のポッケの部分(貫通しないタイプ)も油断ならない。手を突っ込むと大体生乾きなのだ。特にこの時期は危険。部屋干ししていてもだいたい生乾きだから、ポッケの中を引き摺り出してびろびろにして乾かすのです。

もしかしてこれ、人類のほとんどがやってたりします?私はもしかすると人類ではないのか……そうなのな。否、ただのものぐさに分類されるやつであろう。黒歴史をこれ以上量産すべきではない。というか、みなさんどうやってフード付きのパーカーを干しているんだ。ハンガーにそのままかけるとフードの下がしっとりしたままなのです。あと、でっかバスタオルも私はなぜかハンガーに干す都合上、波を打っており重なった場所が生乾きになるのです。

ああ、今週末、パーカーを洗って干す日がまたくるんだ。ぐぬぬ。まあ、何度も畳んでいる最中に悲しい目に遭ってるのに一向に改善策を講じない己を省みるべきなんですけど!

@chihane19
つらつらと。