
スーパーに行くと丁寧に各棚を見て回る。さっさと買い物をして帰ればいいのに、先週との差を見つけようとじっくり眺めてしまう。スーパーは身近なワンダーランドだからね、仕方がないのだ。
さて、そんなスーパーの店内巡りの最中にレア商品と出会った。それはタコを使ったキムチである。お刺身コーナーに置いてあったそれに心惹かれるのも無理はない。これ、なかなかお目にかかれないお魚コーナーの方が本気を出して作ったシリーズなのだ。そりゃあ、ラッキーと言って手に取る。
このシリーズのいいところは、一人暮らしの者でも食べ切れるほどよい量にある。たくさんありすぎてもいっぺんに食べられないものでね。私はもう十代の頃のやんちゃな胃袋はない。なので、一度に食べきることができる量と美味しさを担保した商品はとてもありがたいのだ。
さて、タコを使ったキムチ。キムチを買うときは白菜や大根のお野菜のものメインなので、実は初めて買うかもしれない。外では食べるんだけどね。海産物は早く食べないとだめになる、ということで買わないんだよな。やはり程よい量の商品は助かる。
タコはこりこりで弾力があり、噛みごたえ十分。それが頭にガツンと来る辛さとよく合うんだ。思ったより辛かったが、これくらいはっきりした辛さの方がよい。タコを食べつつ白米を食べる。なんだこれ、いくらでも食べられるぞ。辛いが、食べる手が止まらない。ついでに、用意したノンアルドリンクを飲むスピードも加速していくばかりで、とても良い。
ちなみに今に至るまで二度目の購買はできないでいる。やはりレア商品だ。だからこれからも虎視眈々とスーパー巡りを継続させつつ、美味キムチを狙い続けるのだ。