当たり前だけど日本語ではないのよ

ハワイのお土産を頂きました。ちなみにチョコチップクッキーとコーヒー。これは休日のおやつですね。

さて、海外って過去に一度しか行ったことがないんですよね。なお、その際に訪れたのはハワイではなく、オーストラリア。まだ学生の身分だったなあと懐かしく思う。あの頃は温泉タオルやマグネットの収集癖がなくて、ポストカードか切手を集めていました。懐かしいね。実際、オーストラリアでやたらとポストカードを買い漁ったもんです。あの頃から収集癖というものは変わらず私の中にある。

にしても、海外のお菓子はド直球の味がする。剛速球を体で受け止める感覚。慣れたら「こんなもんでしょ」となりそうな気はする。何事も慣れるのが一番。とはいえ、砂糖のド直球のチョコレートケーキは凄かった……歯茎に沁みた。そうそう、クッキー類はだいたい大丈夫でした。多分、クッキーはとても甘いものという認識が私の中にあるからだろうなと思っている。無論、限度はありますが。あとチョコについては完全にものによる。ただコーヒーがあれば何とかなるもんですね。歯茎にさえ沁みなければいいのです。

あと、しょっぱいご飯にはそこまでの戸惑いがなかったです。ものにはよるんですが、パンと一緒に食べればなんとかなった。ワニの肉が美味しかったことを今でも覚えている。もしかしたらこれ、味の想像がつくからいけるのかもしれない。よく考えたら、ベトナム料理とかインドネシア料理って最初食べられなかったもんな。食べていくうちに味の想像ができるようになったからか、なるほど。

味覚を司る箇所は年を経るごとに退化すると聞くけれど、私はこれを進化と思いたい。食の好みが広がることは世界の広さを知ることと同義だと思うのです。

@chihane19
つらつらと。