缶コーヒーはむずかしい

特に蓋を回して開けるタイプの缶コーヒーは難しい。ほぼ確実に中身が飛び散る。なんでだ、コーヒー。私とお前の仲ではないか。

多分きっと、中身を飛び散らせないで開ける方法があるのだろう。蓋を開けた際に残る輪っかのことをなんと呼ぶのかなとぐぐった際にそれっぽいことが書いてあった。だがしかし、私はそれを読まない。逆張りやろうめ!と思ってくれても構わない。実際、この行為は逆張りなのだから。捻くれ者め。

まあなんていうのだろう、裏技を知らずとも、数回に一回は少しもコーヒーを飛び散らせることなく蓋を開けることができる。そういう時は本日はまるっといいことが起こるだろう、だなんて考えるのだ。その方が楽しいかなって。宝くじで三千円が当たるみたいな、星占いで三位以内に入るとか、そういう感じ。

なお、今日はしっかりと中身が飛び散りました。かなしいね!

@chihane19
つらつらと。