ありがたさに支えられている

ご近所付き合いというものをゆるくやっている。わんこを飼っているお隣さんや、同じアパートの人と挨拶するくらいだけど。これはご近所付き合いをしていると言っていいのか?少なくとも、挨拶できる近隣の人を何人か認識している状態です。

昨今いろいろあるだろうから無理にやらなくていいかなとは思ってはいるんです。でもまあ、人として挨拶くらいは、とも思ってしまう私もいる。もちろん、場所にもよることは十二分に分かっているのよ。時代は変わっていくものだしね。自衛というものも同じくらい大事。多分、私が今住んでいる場所の環境が比較的良い方に分類されているからこそできるもんだとも理解している。

さて、買い物から帰った時にご近所さんに出会った。よく会うんですよね、時間的に。んで、なぜかゴーヤを頂きました。やったね!しかもかなり立派なゴーヤ。実はスライスされたゴーヤが欲しくてスーパーに行ったけれど買えなかったんですよ。なんという幸運ってやつです。嬉しいぜ。

なお、わんこを飼っているおうちの人からは梅酒を分けていただいたこともある。私は何を返せるだろうか。そのうち余っているお菓子を渡すべきだろうか。等価交換という概念に縛られている。

あ、そうだ。今度実家からたくさん野菜がきたときにわけわけしてみるかな?でもわざわざ家にぴんぽんするような間柄でもない。タイミング時代ってやつだから難しいね。でもいつか、頂き物の恩を返せる日がくることを祈っているのだ。

@chihane19
つらつらと。