ピスタチオのケーキを食べたよ。チョコのスポンジとダークチョコとピスタチオのクリーム、粗く砕かれたピスタチオが調和して、まさに至福でした。チョコとピスタチオってどうしてこんなにも合うんですかね。個人的にダークチョコとピスタチオの組み合わせがとても好き。
この手のケーキを食べるとき、サイズちっちゃくない？と思ってしまう。実際に食べてる最中も、半分くらいまでは「もっと量が欲しいな」と考えちゃう。でも、残り三分の一あたりで、これは適量なんだなって気がつくんですよね。お菓子のサイズってよくできている。ただ、最近のカントリーマアムは小さすぎるけれど。1.5倍の大きさがいいです、カントリーマアム。
ピスタチオは外側のかったい殻を割るのが面倒くさい。だからピスタチオを使ったお菓子を見ると、ついついあの殻をどうにかした工程に思いを馳せてしまい、ありがたくなってしまう。メーカーさんのやつは手でどうこうしていないとは思うけれど、どうこうのための機械を作った人へ感謝の意。それこそ、個人店でピスタチオうんぬんのものをみると、最大限の感謝を伝えそうになるんですよね。怪しいからやりませんが。
ピーナッツほど整った形はしていないけれど、そのごつごつ具合があるからか、一層味が濃いように感じられるのがピスタチオ。しょっぱいにも甘いにも対応できるなんて出来る子だ。そりゃあ、あんな硬い殻に守られてるよ。美味しいから鳥やネズミなどなどに狙われてしまう。なお、ピスタチオがどこに生えているのかよく知らんままに発言してます。ピスタチオもぐもぐさせてくれぇ。