
コンビニで見かけると脳直で手を伸ばす商品がいくつかある。牛乳寒天はそのうちの一つです。なお、他の商品はかりんとう饅頭とおはぎです。おはぎの個包装は助かるし、かりんとう饅頭は生み出した人が天才。
季節を問わずに牛乳寒天を貪りたい。許されるならタッパーいっぱいに作って、それを一気に食べたい。もちろん、中身はみかんの缶詰です。桃とか、パイナップルでもいいけれど。やっぱりみかんの入っている牛乳寒天が納得がいく。やっぱこれだよねって。
いやあ、何度見てもいいな、牛乳寒天。この季節にみると涼やかだし、寒い時期に見るとあったかいお部屋で食べたいし。やはり一年中食べたいのだ、牛乳寒天。ゼリーは夏なんだよな。牛乳寒天は一年中食べたい。
何でだろうか。透明ではないからか。透明だと暑い時期に食べたいって明確に思うのに。不透明なものは本来であれば暑くない時期かなとも思うのに。あ、もしかして水羊羹か?水羊羹のおかげで涼やかな顔をしている不透明なプルプルを暑い時期にも食べたいなあ、と思うのか。
そんなことよりも牛乳寒天だ。ほんのりとした甘さとミルク感、さっぱりとしたみかんのバランスがいい。舌から幸せを感じるんだ。一つ食べ終わると、もう一個すぐにでも食べたくなる。それが牛乳寒天。久しぶりに自作しようかな。でもコンビニの牛乳寒天も美味いんだ。
つやぷるに魅了される時間はプライスレスです。