ほうじ茶ミルクを飲んだのです。おしゃんな食べ物屋さんでね。食べ物屋さんと称しているのは、私が入ったあの店が、果たしてカフェなのかおしゃれ定食屋か、そうじゃないのかが判断つかなかったからです。私には洒落たものがなんも分からん。
最近お茶の素敵ドリンクが増えたなあと思う。ジェラートとか、アイスとかも多くなったよね。これは抹茶になっちゃうけれど、お茶ブームの火付け役って辻利のような記憶がある。あそこから一気に抹茶味が増えたんだよな。確か。んで、自分のとこにもお茶ありますよ！ってお茶どころが手を挙げているような。競争ですね、いいこと。ここでお茶も作っていたんだっていう新鮮な驚きもあって、いろいろな企業、地域が名乗りを上げるのは好ましい。
そんなこんなで気が付いたらほうじ茶スイーツも世に出回るようになっていたなって。昔からあったのかもしれないけど、気が付かなかったな。こういう時、マーケティングの重要性と同時に時代を読む力って大事なんだと思う。ほうじ茶スイーツ美味しいので好き。でも私が抹茶ブームきているなあ、と最初に思った頃に見つけても食べていたかな。ううん、という。あ、今思い出したけど、京都ではあったかも、ほうじ茶スイーツ。でも記憶が曖昧。
ほうじ茶ラテ、抹茶ラテよりもすんなりと喉を通っていくように感じる。どっちも美味しいんですけどね。抹茶の方がお茶の存在感が強いというか、ほうじ茶の方がマイルドになるような。これ、作り方の差だけに思うけどね。お昼がこってりだったので、気分的にほうじ茶を飲みたかったので最高よ。ミルク入りなのに、すっきりごくごくいけました。コンビニでも売ってるしね、ほうじ茶ラテ。また買っちゃおう。