自分には何ができるのか、
ずっとずっと考えて考えて考えていたときに
「元気でいてくれたらいいよ」
「あなたの存在は大きい」
と言ってくれたのが心にスッと入ってきた2
毎日生活を送っていると
仕事に限らず誰かのために〝何か〟をしなければい、したいという欲求にかられることがある。
人は自分以外の誰かに何かを与えるための存在
として大きな役割があると思っているから。
それは間違ってはいないとは思うけれど
人から与えられるものが多ければ多いほど
自分にはそれができているのかどうなのか
思い悩むこともある。
でも冒頭の言葉を言われたときに
存在そのもの＝役割として受け取った。
それを受け取ったら何だかとても救われた
こんな自分でも大丈夫だ〜と少しだけ
自分を褒めてあげたくなった
私も存在＝役割なんだよ〜と伝えていきたいと思う
