やりたいことがあるって友だちがいることと同じくらい幸せなことかもしれない。自らに課せられた使命や役割は生きることの苦しみや悲しみを和らげてくれる薬のようだ。なにもないと生命の短さについてばかり考えてしまって良くない。昨年末は本当に酷かった。
ソシャゲをしない、しないからガチャも回さない、だけどお金は貯まらない。相変わらず鬱傾向はあるものの伊原さんと城戸さんのnoteを読み耽る、美しいと感じた部分を何度もなぞる、色々なことを考える、考えなくてもいいあの人のことを思い浮かべる、その時の自分の心の水面の状態を注意深く観察する、無に近づけたい、もっと、もっと、凪の海のような心に、なにか奇跡が起こってこの気持ちが愛のようなものに変わったりはしないだろうか、残念なことにまだ憎い。現実っていつもそう。愛したい。