2024年3月29日

ちとせとか
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夢日記

最近の夢のわたしは、英語で会話したり、英語の歌を歌ったりしている。それほど後味も悪くない。

今日のこと

先週は自傷をし、今週は躁気味でハイ。眠剤をいれて12時すぎに眠り。6時前に自然に目が覚めるに今日の陽気のように浮ついていて落ち着かず、どことなく居心地が悪い。でもまあいい調子だし、復職しておかないと色々困るしと、復職について主治医に相談したのだが、様子見になってしまったうえに薬も増えてしまった。

最近ようやっと、「病院に行くと病気になるから行きたくない」という患者心理を身に沁みて理解する。病院を受診する以前にも当然病はその人の中にあるのだが、曖昧で名前のなかったと症状に医師によって診断をつけられ、服薬などの治療をうけるその実感が、「病院に行くと病気になる」という忌避感情だと思う。仕事を休んでいることで休養は得られているが、服薬による回復の実感はなく、薬も増えたりで、病気になってしまったなというネガティブな気持ちばかりが募っている。

強い風雨のおかげか、パン・デ・フィロゾフは空いていて、スムーズにバゲットを買えた。バゲットは焼き立てで、どうせ家で食べる頃には冷めているのに、それでもつかの間の幸福があった。幸福は熱エネルギーをある程度伴っている。

並ぶくらいならいいが、この風雨では散歩する気にはなれず、適当に電車に乗る。中野終点だったので、降りて気になっていたマロロガバワンでランチにすることにした。ミールスとして食べたくて、全のっけ1900円。インディカ米がおかわり自由でうれしい。マトンのカレーがおいしかった。

朝家を出たときと比べればだいぶ空も落ち着きを見せていたので、ここからは歩く。高円寺のサンカクヤマと、週4回、14時からオープンするそぞろ書房を目指す。高円寺近くになる頃にはもう日差しがあついくらいで、もっと薄手でよかったと後悔した。小さな出版社の営むそぞろ書房は古いアパートの一室にある書店。誰かの家に遊びに行ったみたいだった。古書、ZINEやフリーペーパーも豊富で、そこにシェア型書店もかけ合わせた感じ。家に帰ってから下記の記事を読んだ。居心地の良さに理由を見つけた気がした。インターネットフレンズたちと一緒に行きたい書店がまたふえて嬉しい。

うつ病ニート&ひきこもりが未経験から起業、“ふたり出版社”の本が人気「読めなくても、ほんの一握りの光みたいになってくれれば」https://news.yahoo.co.jp/articles/8ae4a6b36e532bf68199cf704125f338c3bcd10b