2024年3月6日

ちとせとか
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夢日記

人種の多様性はあったけど、クィアなファイトクラブやる「ボトムス」の学校くらい死ぬほど下品だった。そのクラスの中で、アイビーリーグみたいな有名な大学にいける学力のある5人のうちの一人だった。SSRIが増えて、ちょっとまた消化器症状がでている。夢だったのか現だったのかわからないけれど、自宅のベッドで頻繁に寝返りをうちながら、トイレで吐くか吐かないかというのを考えていた。

今日のこと

ぼんやり抑うつ。何かに苛立ちながら、それを耐えているのか、日中の呼吸が浅かったり、歯を食いしばったりしている気がする。涙が出そうな感じは変わらず。溢れそうな湯船のイメージ。昨日より水位があがっているような気もする。あふれそう。なんで〜!

朝は「旅するコンフィチュール」の金柑とジャスミンティーのマーマレードを開けた。蓋の口のところまで、ざく切りにした金柑が入っていてびっくりした。私にとって金柑は祖母と紐づく言葉だ。先日93歳になった祖母は、元気だった頃金柑のはちみつ漬けを習慣的に作っていたことをおぼえている。

先日の「フォロワー短歌」の方の休学中のnoteを読んだ。私が買ったZINEは今のところ世界で20冊しかないらしい。担当の先生が下記のように言ったそうだ。

「死のうと思ったら、死ぬ前に絶対わたしのところに挨拶に来てくださいね」

ケアの理論的にこの世に留めるための声掛けなのは明白なのだが、「(私は)さみしいな」や「かなしいな」などのアイメッセージを伝えるよりも湿度がなくて好ましい声掛けだなと思った。まあ自分はといえば、本当に心を決めてしまったら、挨拶せずにいくのだが。

めんどくさい〜って思いながら書類出せてえらいなえらい。今日は一日ずっとだるくてしょうがなかった。

短歌

金色のあなたの愛は重すぎて押し流されるわたしの涙

人である鎧を捨ててぼくらいま柔らかないぬとねこをのこす

ほつれても続いていくわ大丈夫すずらんテープでむすんだもの

余談

眠れないときにすることはいくつかあって、たいていはソシャゲのストーリーを読んだり、育成をしたりしている。

そのほかで言うと、居住区の図書館の新着図書を上から下まで見ていくというのがある。時々気になるタイトルを調べたり、読みたい本のリストに追加しながら、睡魔がやってくるのを待つ。そうして質量を持たない積読と、質量を持った積読本が増えていく。