夢日記
静かにしなければいけない状況で、いくらスマホの音量をゼロにしても、Twitterのメディアが自動で再生されてしまい、音が流れ続けるという自体に陥った。その他、職人がつくるスープがたぷたぷにはいったゆめみたいな小籠包をみた。
今日のこと
昨日不知火を食べ終え、今日は3キロ分のせとかが届いた。フルーツが好きだ。1位は桃で、あとは順不同に何でも好き。パイナップルや柑橘はそれでも上位かも。いつか神田近江屋のおっきなフルーツポンチがほしいのに、そちらに行く用事がないので縁が無いのが悩み。ジューシーだとのことで、スマイルカットして2個ほど食べた。いいかんじ。
本棚を整理した。実際は本棚ではなく、リビングに備え付けの扉付きの収納だ。やたらと本を買うと、すぐにたわんでしまうので、最下層にある程度引っ越しをさせないといけない。実家の本棚はたわむどころか、隙間がないほどみちみちに本が詰まっていた。本も万年筆もインクも、そこにあるだけで美しく、私の糧になるものだと、私は認識している。彼女と暮らすようになってからかなりこのあたりは自制をしているつもりなのだが、また書店を覗くようになった最近はとても心地が良い。
ヤンデル(市原真)先生をはじめ、病理の先生の話が好きだ。知識と、そして言葉の海があるイメージ。他科でいうと終末期が好きなほうだ。ただ、私は到底あのケアができると思わない。短期的ならよいが、長くは続けられないと、自信をもって言える。臨床でケアしていたときも、今の会社で医療相談もどきをするのも、最初はよくても長くはどうしてもできない。もう彼らの全部が自分にとってはどうでもよくて、心がそこにもういないから。業務ならできる。ケアはできない。したくない。ちなみにだが、あんまりドクターとお話するのは得意ではない。仕事の上でやり取りをして、とても好感を持った先生も何人かいるが、基本的に得意ではない。自分が患者として診療を受ける時、できるだけ資格を持っていることは伏せて、何も知らないフリをする。そのすべてを知っているわけではないのに、情報を端折られたりしてしまわないようにという理由と、単純に、看護師資格があるのを知られたくないからだ。それでも、嘘をつくのに耐えられないのか、唾棄すべきプライドか、「一応、資格はあるので……」だとか、専門的な用語を口に出してしまって、後からめちゃくちゃ後悔する。