夢日記
幼稚園から高校まで一緒だった子とじゃれ合う夢を見た。あともういっこはなんかよくない夢だったと思う。
今日のこと
今日のことって言いながら昨日のことなんだけれども、コスメ用のアカウントがあって(@nyaomiayanyanya)、そこで一時トレンドになっていたのが、自分のウエディングの写真を呟くというもので、もう嫌気が差してしまった。ばーかばーか、くたばれ。この件について、自分にとってはこれ以上の言葉を尽くす必要性を見いだせない。
タスク一時放棄が許されるのは、それを自分が主体性を持って取り組むときだけだ。そうでないなら無責任な声掛けか、タスクの先送りでしかない。
怒ることと、泣くことが下手くそだ。他にもたくさん上手にできないことはあるが、これらはうまくできなくて侮られたり、助けを求められなかったりして、時間差でボディブローを食らってしまう。相変わらず涙の水位は高めなのに、上手に泣けずに困っている次第である。
夕方はアンソニー・ラップのWITHOUT YOUを観に外出した。自伝小説の本人によるワンマンミュージカル。ジョナサン・ラーソンとの出会いと自身のことを語る90分。ジョナサン・ラーソンについてはチック、チック...ブーン!とRENT本編で触れていて、アンソニー・ラップが「今夜話したいことが山ほどあったが明日も会えるし」と、挨拶もできずに去った夜、期待した明日がやってこなかったことを知っている。唐突にやってくる死という圧倒的変化を前に、伝えられなかった言葉を思うと、その手触りに悲しくなる。前触れなく去っていったジョナサンに対し、アンソニー・ラップの母は悪性腫瘍に力を少しずつ奪われながら生きていく。自身がゲイであると電話で告白したときの母との会話にはもう暴れ出したい気持ちでいっぱいになった。若いがゆえの気の迷いでもないし、「友達ではだめ?」なんて無理な話である。母の亡骸と向き合う前の慟哭と、電話口の友の声掛けは、グリーフケアの示唆に富んでいた。
余談
社会復帰、できるのか?