今回の件で僕が最終的に受け取ったリプライが以下である。
伝わらなかったようで残念。 まぁ、真っ当にアクセシビリティを伝えようとしてる方々の邪魔になりませんように
これはまあ、暴言と言っていいんじゃないかと思う。少なくとも大きなショックを受けている。
ここ何日か朝起きる度にこのリプライが思い起こされてしまってつらい。24時間気になって仕方ないというほどではないが、朝目が覚めた時やシャワーを浴びたときなど、ふとした時に思い出してしまう。
このリプライ、見ず知らずのユーザーから飛んできたものではなく、FF内から飛んできたものだ。といってもそれほど深い関係ではなく、以前の職場が一緒で（在籍した時期はかぶってない）、飲み会で2回ほど一緒になったことがあるだけだ（その程度の関係でなんでこんなに上から物を言えるのか不思議でならない。大学や部活が一緒というだけで偉そうにする人と同根か）。とはいえ共通の知人が複数いることも確かであり、そのこともあって気が重い。働いている業界が同じなので、今後も何かしらのイベントで顔を合わせてしまうことが考えられる。Twitterのアカウントはブロックしたけど。
事の発端はとある記事に僕が感想を述べたことによるが、こんな暴言を言われるようなことは絶対に言っていない（今なら比較的容易に遡れると思うので、気になる方は確認してみてほしい）。最終的なリプライにいたる前にも「傲慢」「人のアウトプットにいちゃもんをつけるな」「人の褌を借りるな」などと散々言われた。僕の感想は著者の方から快く思われる類のものではなかったかもしれないが、どのような感想を持とうが、あるいは書こうが僕の自由だ。それが言論の自由というものである。ネガティブな意見を封じようというのは全く意味がわからない。やろうとしていることは言論封殺でしかないが、その自覚はあるのか。意見が合わないというのであれば、単にフォローを外すなりブロックするなりしてくれればよかったのだ。僕もそうする（ところで僕と同じ観点から感想を言っているツイートは他にもあったが、その人たちに対しても「真っ当でない」という判断なんだろうか？）。
もうひとつ、今回は捨て垢から嫌がらせのリプライを送られるということもあった。こちらに関しても一線を越えており、やはり議論とは言えない。スパムとして報告したが、きっちり凍結されてくれるといいなと思う。ちなみにこちらに関してはそれほどダメージを受けているわけではない。
記憶として固着してしまうのも嫌だが、文章として整理しないと消化できなさそうなので書いた。また、感謝を伝えたい人たちがおり、関連するツイートへのリプライやいいねは本当に救いになった。マジでありがとうございます。これからはなるべく気にしないようにします。