おすすめタブもなければ間引きもない。ヘッダーも表示されないし、閲覧数もブックマーク数も表示されない。快適だ。ツイッターをアップデートしていないからである。
そのうち使えなくなるのではないか。現時点でのわたしのツイッターを記録しておこうと思う。
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ツイッターでできること、できないこと
間引きがないがRTは間引かれる
間引きがない(はず)、なんだけどリツイートが一度しか表示されない。RTの都度何度でもツイートを表示してほしいのに、フォロワーが何に対して反応しているのかわかりにくい。
おすすめタブなんてない
ない。快適。ただ、webで見たりするとある(そりゃそう)。
ヘッダーが表示されない
今のところ困ってはいないが、いろいろとヘッダーに書く人もいるから今後もしかしたら不便に感じるかも。一瞬だけ見えたりする。
検索ができない
検索欄で検索ができない。タグを押して検索結果を表示することもできない。アカウント名を指定して、それで出てくる候補の中から特定のアカウントに飛ぶことはできる。
検索が必要なときはwebで検索をしている。
ツイート情報が表示されない
閲覧数、ブックマーク数が表示されない。快適。
ただしブックマークができなくなった。それに関してはちょっと困っている。
140字以上の投稿もアプリでは表示できない。公式による販促のツイートやお知らせのツイートが畳まれているとき、本当に知らせる気があるのかと問い詰めたくなる。webに飛ぶことで全文が表示されるようになっている。
viaも表示されない。困っている。非常に困る。viaは有害なアカウントかどうか判断するひとつのポイントになっていた。し、昔はviaを任意の文章に変えて遊んだりしていた。
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わたしとツイッター
スノハラのアカウントは小説を書いてみよう、と思ったときに作ったので2019年からになっているが、実際にアカウントを作ったのは2009年7月である。
「ヒウィッヒヒー」というのが話題になったときにアカウントを取ったような記憶がある。ガラケー時代だ。
当時のヘッダー、フッターといえばツイートの頭の文章がヘッダー、ツイートの最後につける文章がフッターだった。メールでツイートができたし、モバツイではヘッダーとフッターを自動設定できた記憶がある。
また、よくサーバー落ちしてクジラが表示されていた。「捕鯨」だ。
RTは基本的に今でいう引用ツイートだった。みんなでしりとりをしたり歌詞を繋げたりしていた記憶がある。ひとつのツイートにアカウント名と引用ツイートが羅列されている姿は、フォローフォロワー関係なくユーザーがひとつに繋がっているような一体感があったように思う。
色々とクライアントを渡り歩いたのだが、スマホになってから「the world」というアプリを愛用していた。名前の横にアカウント名が表示されたり、viaが表示されたり、絶対時刻で表示されたりと細かな設定ができて非常に快適だった。いまでも「ざわさん」に戻りたいと思うくらいだ。
いろいろなことがあり、新規ツイートがあるたびに自動でTLが更新されてまるで流しそうめんのようだったツイッターは消えてしまった。
流しそうめんこそがツイッターだと今でも信じている。