23:00
仕事と家事をして、疲れて眠る。明日は明日でやることが多いから、今日は余裕を確保していてよかった。
痛みを味わってまで他人とともにありたいと願うのは、わたしには理解不能な事象だ。皆痛いのが好きなのかな。よくわかんない。
まあ、それでもそういうひとばかりの世界に冷淡なわたしがいることにはアドバンテージあるからね。
周りがもたもたしているうちに、わたしは一人で先に行くね。☆でも飛ばしそうなくらいの笑顔浮かべちゃう。
人間なんて本気でやるものじゃない。お金とか、何か価値のあるものを貰えるから、仕方なくやるだけでさ、そうでなくて本気になるかよ。
他人を不快にしないためにお金かけてよい人間になろうとしているのを見かけて、他人がそこまでするほどのものには思えなくて唖然とした。
そんな風にどうでもいいことに考えを巡らせてしまうわたしも、疲れている。あるいは目の前の事態が進展するまでの待ち時間で暇しているんだろう。
明日には事態が動くはずだから、今日はゆっくり休もう。
文章で誤解を受けてしまい、「そういうことではない」と説明したのだが、納得してもらえたかどうかよくわからない。
とりあえず寝よう。