日記を書いて暮らすということ

わがし
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その日にあった些細な出来事、うれしかったこと、悲しかったこと、驚いたこと、そんなことを日記に書けるような、ゆるやかに起伏のある生活を送りたいと夢見る。

現状の毎日は同じことの繰り返しで、閉塞感に塗れていて。月替わりのカレンダーをめくるのが面倒だと愚痴っている間に、その月が終わろうとしている。

いつか、一輪挿しがほしい。

そして、こんな晴れの日に花屋でミモザを買って帰りたい。