1対1の場数の踏み方

ルカ
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人とサシ飲みするのが好きです。飲まなくても人とサシで話をすること自体が好き。

人と会話するの苦手っていうのはわりとあるあるな悩みだと思いますが、あれはとにかく場数を踏んでいけば慣れていくものだと思うので、今回は私がどういう風に場数を踏んできたかというのを振り返ってみたいと思います。

①仕事でお客さんと話す

初っ端から参考になりづらい話になっちゃうのですが、、

10年以上エステ・マッサージ業界で働いていたため、仕事中の大半がお客さんと密室で1対1で接している時間でした。

複数掛け持ちでいろんな場所で昼も夜も週7働く…みたいな時期もあり、老若男女いろんな人との出会いがありました。

基本はマッサージが主体なので、会話が一番の目的ではなく沈黙も全然アリ。話すべきか黙るべきかという所からの空気読み力が鍛えられて良かったです。

②スピリチュアル関係の勉強会で掘り下げ練習

いろんな質問をスムーズに出来るようになったのは、いろんなイベントとかワークショップとかに参加して、掘り下げの練習しまくったからだなーと思います。

過去のこととか質問してもOK(むしろそこを聞くのがメイン)って了解取れてる相手に、いろいろ質問投げかけられる機会はこういう場にいかないとなかなか得られないと思うので、行って良かったですね。

あと自分が質問される側にもなるので、こういう風にやると良いんだ〜これは不快〜〜みたいな勉強にもなる。

③一人でバーに行ってカウンターで話す

バーに行ってみたい!!!という憧れを叶えるために、21歳の誕生日に西麻布のバーに初めて行ってから、20代の頃はかなりバー通いしました(西麻布、池尻、銀座、吉祥寺、池袋、、)

お店の人と話すほか、隣になった人と話し込んだりするのもあり。別に次に会う約束をしたりする訳ではないけど、たまたま出くわすことが何回かあり、だんだん顔見知りになってく、、っていうあの感じが楽しい。

バーで知り合った人たちとキャンプ行ったりしたこともある。

④旅先で一人で飲みに行って、そこで知り合った人と話す

③の応用編(?)ですね。一定のアルコール耐性と危機回避能力に自信があれば、面白いのでオススメです。

ごはんが美味しい系のカウンター席がある居酒屋に行って全然知らない人と仲良くなって、地元民しか行かんだろ的なスナックに連れて行ってもらって、そこでまた新しく知り合った人の人生相談とか聞いたりしてた。

⑤SNSで仲良くなった人と話す

同好の士と語り合う系ですね。これは会話のネタが無限にあるので良かった。オフで会うときもあれば、作業通話的なこともあり。思ってもみなかった深い会話に行き着いたりすることもあって楽しい。

以上です!

機会があればいつかどこかで乾杯しましょう。