同僚とのよもやま(弊社ではカジュアルな1on1をこうよんでいる)で、「あの人みたいになりたい」って思うことがなくなった、という話をした。
インターネットを見ているとすごい方たちがいて、純粋に「すごい!尊敬!」と思うことは毎日のようにあるのだけど、自分がその人みたいになりたいとまでは思っていないという点では同僚も私も同じだった。
ちょうど関連した話の記事が公開されていて興味深く拝見した。
「憧れるけど別になりたくはない」と言う人もいるかもしれない。自分の能力や環境という制約を取っ払って考えていいなら "憧れ = こうなりたい" なんじゃないかとは思うが、まあこういう話も「憧れている人がいるか」という質問を切り口にして雑談してみるのがいいと思う。
たしかに一定のあきらめはあるかもしれないなと思いつつ、「なんかいろいろやってます」の自分としては、自分なりに模索してやっていきたいと思っている面もあると思っている。(よもやました同僚も「なんかいろいろやっている」仲間。)