初見

cobodo
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アカウントを作ってみた。

行間が広く設定されている。段落間はもっとだ。まるで昔のケータイ小説のようで、もしかしたら文脈があるのだろうか。

それにしてもめっきり長文を書かなくなってしまった。このサービスをひと目見た時、やはりブログサービスを連想する。ブログという言葉はすっかりアフィリエイトと強固に結びついてしまったように思うし、そういう観点でのアンチ・ブログ的なものなのかな。

UGC系サービスはどんなに誘導を付けたとしても、結局はユーザーコミュニティがどう使うか、あるいはどういうユーザーがバズるかによって、その色に染められてしまうのが宿命だと思っている。

こういったとき、自分がその主導権を握るのだと考える人もいるだろうし、様子見をしようという人もいるだろう。しかしサイトコンセプトとしては、周りの「うるさい」喧騒からは離れた、「しずかなインターネット」としたい、ということなのだと思う。

この感覚は僕にはとても好ましい。

何か思いついたらまた何か書くかもしれないけど、何も思いつかないかもしれない。ひとまず、 /about をながめた感想として書き留めた。