半透明の歯車に襲われ、寝るしかなかった私がやりたかったことは"記録"だった。日記が書きたくてペンとノートを持って寝ながら書こうとしたが、文字がちかちか見えて不快を覚えてできなかった。
忙しくても金がなくても、失恋しても親が死んでもやってしまうことが本当にやりたいことだと思いますよ。想像してみてください。
これは私の大好きなamazarashiの秋田ひろむさんのメッセージだ。上記の状況とは違うけど、共通することはどれも精神的に余裕がない状況だということ。これなら当時の私に起きた状況は似ているのでは?
なんで書きたかったのかわからない。今はそこまでして人に伝えたいことはないと思っている。このブログも、自分がどう生きればより良い人生になるのか、自分のためにまとめているものだ。
ただ、もしこれが誰かに伝わって、その人にとって何かしらの"プラス"を与えられたら嬉しい。これもまた事実だ。