毎日の珈琲記録を通じて知った、あたらしい自分

coffeelover
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 毎日の珈琲記録を続けてきて、色々な気づきがありました。

 今日は、それらをまとめてみたいと思います。

珈琲を通じて知ったこと

  1. 浅煎りの珈琲が好きだということ

  2. 豆はエチオピアが好きだということ

  3. 豆を自分で挽き、ハンドドリップしたものを美味しく感じているということ

  4. 以前はよく使用していたエアロプレスよりも、ハンドドリップで入れた方を現在は好んでいるということ

  5. 湯呑みで飲むより、コーヒーカップで飲む方を美味しいと感じていること

  6. 淹れたてもいいが、「少し冷めた時の珈琲の味と香り」がとても好きだということ

  7. 珈琲の美味しさは豆のクオリティだけではなく、気分や気温、環境など色々な要素が関係したトータリティでできているということ

  8. 専門店の珈琲、スーパーなどの市販品、コンビニの珈琲、それぞれに努力や工夫、着眼点が明確にあるということ

  9. 用いる器具によって、味が変わる面白さがあるということ

  10. 珈琲は間違いなく、自分のよろこびだということ

 珈琲記録を一番最初につけたのは、2023年の11月18日だったようです。もうすぐ4ヶ月目となります。人生で全然スルーしていた感覚を、この4ヶ月で知ることができたのは、大きな収穫でした。

 よかった!

 ここからさらに、よろこびの時間を深めていきたいと思います。

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