日記をはじめるにあたって
狛森と申します。ここでは、ゆったり読書記録+日記を書いていきたいと思います。
今のところ、何かの本を読んだとき(読みはじめ〜読み終わりまでのどこか)を中心にして、近況について簡単に書いてみようと思っています(漫画や、再読した本も含みます)。ゆるく運営していくつもりですので、更新頻度はそう高くはないかもしれません。
4月以降から生活形態が一変することが決定しているので、とりあえずこれからの約三ヶ月間、ゆるやかにのんびりと続けてみようかなと思っています。よろしくお願いします。
今日の一冊
『反出生主義入門 ー「生まれてこないほうが良かった」とはどういうことか』小島和男、2024年、青土社。

:補足だが、「生まれてこない方がよかった」=「今すぐ死んだ方がいい」という考え方ではない。筆者も、すでに生まれている人間に対しては、より幸福に生きる方がよいと言っている。「死んだ方がいい」、「生まれてこなければよかった」、などの個人的な嘆きを世界に普遍化する考え方ではなく、出生という概念が無条件に「善きもの」とされている現状に疑義を呈し、その倫理を問う考え方である(と私は解釈した)。
日記(ここ数週間の近況)
・ここ数年間全くできていなかった読書を再開した。読書能力の低下はいかほどかと、戦々恐々としながらページを開いたが、思っていたよりも読むことができてほっとした。すっかりスマホ漬けのドーパミン中毒となってしまっているため、少しずつ、現実の余白と向き合う力を取り戻していきたい。
・帰省がてら横浜を旅行した。久しぶりに会った家族と短歌作りの話ができてとても楽しかった(そのひとは俳句をやっている)。毎日朝夜の二度、大浴場でゆっくり過ごせて、とても心地よかった。本格中華を食べたことがなかったため良い経験になったが、いささか胃が疲れてしまった(小籠包とカニ爪コロッケが気に入った)。また帰りに寄ったスペイン料理店も本格的で、大変おいしく、特にイカ墨のコロッケが新鮮でよかった。機会があればまた行ってみたい。
・ドラマ『FENCE』を観た。ショッキングなシーンがあるため安易におすすめはできないが、私には必要な作品だったと思えた。
・映画『あん』を観た。もう長いこと、国立ハンセン病資料館に行きたいと思いながらも先延ばしにしてしまっていることが悔やまれた。
・ひさびさに風邪を引いてしまったため、全くもって原稿が進まなかったが、拗らせることはなかったので、よしとする。完治したら、散歩と筋トレを再開したい。