孤立していたい、孤独でなく

彗星💫
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書くのをサボっていたらここの存在を忘れていた。繁忙期を乗り切り元気です!

最近のハイライトは度重なる相手の横暴で全く愛を持てなくなった(旧)友人にわたしが冷たい人間だと触れ回られた上に死ぬと脅されて辟易していたこと。白目

わたしは我慢が死ぬほど嫌いで、仕事も人間関係も我慢しなくて済むようにいつも誰より頑張るし誰にでも優しくするし頼られたらできることは全部する。そうやって自分が自分でいてもゆるされるようにしてるんだと思う。それでも近付けば近付くほど、どうしても出てくる我慢はその人への愛以外に理由はないので愛がなくなったら1ミリも我慢できなくなります。

なんとなくふわっと優しい言葉とかかけておけば効率よく済むんだろうけどできないんだよなぁ。人間社会は難しい。

そもそもわたしは何故か、全くの嘘である悪いエピソードを触れ回られていたことをだいぶ後になってから知ることが多い。わたしはわたしの持ってるものとこれから身につけるものの全部でいつも認めてほしくて、嫌がらせしたり嘘をついたりして自分の相対的な価値をあげることに興味が無いからそういうのを目の当たりにする度毎回びっくりして「ああそうだった、世の中ってこういう風になっていた」って悲しくなってしまう。

だって「わたしたち友達だよね!」って言いながら、わたしの知らないところでは何ヶ月とか何年とかかけて悪く言い続けていた人と、それを知ってびっくりして「こんなこと言われてたの!」と言い出したわたしじゃ実績が違うもの。聞いてる方も「そりゃあ何年も悪いことしてきたあんたが悪いよ」と思うよね。ひとつも心当たりなくても信じて貰えない、みたいなことは一度や二度じゃなかったのに、毎回律儀にびっくりしては悲しむのである。それで相手への愛をすっかりなくして仲良しごっこなんてできないのでシャットアウトするものだから、やっぱりあいつはそういうやつなんだな、みたいに見えるのも仕方ないのかもしれない。

でもやっぱり、我慢は嫌だ。笑

だから普段のわたしを見ていてそれを根拠に信じてくれる人がすこしだけ周りにいてくれたらもうそれでいいやと思うことにしています。

@comet
彗星の日と、小石の日があります。