How far to the last straw

今日は小石の日。

英語にはlast straw 最後の藁、って表現があって、わたしは最近毎日この言葉をおもいだしている。It is the last straw that breaks the camel's back. らくだの背に藁を1本ずつ乗せてって、積もり積もってどんどん重くなって、その背中を折ってしまう最後の1本。

どうしたの？何があったの？って聞かれても、きっと何も答えられない。

今日こそもう限界だ、もうこれ以上は無理だ、と思うのに、わたしの背中はまだ折れない。折れてしまえば休めるのに、きっと楽になれるのに、新しい道だってあるかもしれないのに。まだ諦めたくない往生際のわるいわたしはどこにも行けないまま、一歩も動けずまた藁をつむ。