きらいな雨にでもなって、気合いでなんか温かくて甘くて綺麗な色のきらきらなゼリーとかに変化して、きみを優しくくるめたらいいのに。
仕事じゃなく、文字数制限もない書き散らかしというのはすごく良い。仕事だと「キャッチーで、飽きないよう緩急があって、わかりやすい批判はせず、より簡単な文で」みたいなことを意識してある意味読者に媚びなくてはいけないところがあるし、文字数制限があるとわたしの大好きなひらがなとカタカナと漢字と英語の使い分けが不便なのだ。つくづく制限がある時の漢字って便利だよねえ、英語圏の人間も発音に合わせてスペルを短縮したりしているけれども。
と、少し行き詰まったこちらは文字数稼ぎをしなければいけない仕事から目を離して、ちゃんと3文字じゃない連絡をくれたひとのことをおもう夜。ちゃんと眠れていますように。