私を構成する42枚というのをやってみた。もう全然足りない。古いアルバムばかりになって結果、私を構成“した”42枚になった。で、これらのアルバムには特に影響を受けた曲や、やたら好きな曲がある。それを1曲ずつ選んでみようと思う
断腸の選曲になるけどw
(基本Apple musicで、そこにないものはYoutubeで 。Spotifyの方すいません🙇♂️)
マービン・ゲイの「I want you 」からは
このアルバムは頭から最後まで続けて聴くアルバムですが、この曲でコンガを叩きたい!となった“始まり”の曲。ボビー・ホールとジェームス・ギャドソン!!
細野晴臣「はらいそ」からは
トロピカル3部作は全部好きだけど、この曲はうまく言えないけど神聖で清浄な感じがするんですよ。高校生の時この曲のシンセソロでトリップしてしまった事もあったりw
細野晴臣「Hosono House」からは
自分的にはロック弾き語りの頂点。歌詞も素敵です
スティービー・ワンダー キー・オブ・ライフからは
名曲揃いのアルバムの中では地味だけど、歌とドラムのシンクロ具合が素晴らしいのです。
ブレッカー・ブラザーズ「Back to Back」からは
ブレッカーbros.らしい派手カッコいい曲
マーヴィン・ゲイ「What's Going On」からは
言わずと知れた名曲。とにかく聴きまくりましたw
ダニー・ハサウェイの「LIVE」からは
全部好き過ぎて選べないよぉって感じですが、この曲のコンガのフィールには痺れました。そして客席との合唱ね。鳥肌立つw
ビル・ウィザースの「ライブ・アット・カーネギーホール」からは
なんちゅうグルーヴでしょうかw カッコ良すぎてたまりません。ギャドソン!!!!
ジェイムス・テイラーの「Walking Man」からは
ジェイムス・テイラーも全部好きだけど、この曲にハマってしまった時期がありました。ジェームス・テイラーのアルバムはバンドのグルーヴがすごいんですよ
はっぴいえんど「風街ろまん」からは
1曲を選ぶのは酷なアルバムですが、この名曲を
キャロル・キング「タペストリー」からは
これも好きな曲ばっかりだけど、コンガがカッコいいんですよ
大瀧詠一「ロングバケーション」からは
当時聴きまくりました。どこが好きかなんてもうわかりませんw聴くと多感だったあの頃の様々な想い出がブワーと押し寄せてきますw
山下達郎「JOY」からは
山下達郎の曲はサーカスタウンからFor You あたりまでは好き過ぎてなんも選べないんですがw JOYのクオリティはLiveとは思えない程です。無茶苦茶聴きました。この曲の青山純さんのキックのパターンをみんな真似しましたw
ボブ・ジェームスとデヴィッド・サンボーンの共作「ダブルビジョン」からは
サンボーン大好きなんですよ。このアルバムはサンボーンのトーンを楽しむのに最高です。あとマーカス・ミラーのベースを堪能できるアルバムでもあります
ビル・エバンスの「Waltz for Debby」からは
このお洒落なサウンドに少年だった僕は憧れておりましたw
マイルス・デイビスの「カインド・オブ・ブルー」からは
モダンかつキャッチー。ジャズを聴き出した頃はちょっと背伸びしてた感じもあったけど、この曲はスッと入ってきた記憶があります
スティーリー・ダンの「エイジア」からは
スティリー・ダンも全部好きだけど、この曲はもうジム・ケルトナーのドラムが好きすぎる
ドナルド・フェイゲン「ナイトフライ」からは
これも超名盤で何度聴いたか分からないけど、マキシンはつい繰り返し聴いてしまう。どうもメロウな曲が好きなようですw
ミシェル・ペトルチアーニの「Music」からは
とにかく美しい曲。気持ちが沈んだ時に気持ちを浄化してくれるような気がして、そんな時はよく聴いています
スタッフの「スタッフ」からは
迷いに迷ってこれ。ギターサウンドかキーボードか、グルーヴか。なんせスーパープレイヤーの集まりなので。で、全員のかっこよさを味わえるのはこれかなーと。2曲目と9曲目の方が思い出は多いんですがねw
深町純&ニューヨークオールスターズのLIVEからは
ホール&オーツの名曲。デヴィッド・サンボーンの泣きのサックスが鳥肌ものの名演中の名演
ドン・グロルニックの「ハーツ&ナンバーズ」からは
好き過ぎる。そしてこの曲単独じゃなくて「Pools」とセットで好き過ぎる というのも
この曲は89年の「Live under the sky」での“Saxophone Wookshop” という企画で演奏されていまして、実はそっちの印象が強いんです🤣「Pools」とメドレーで。マイケル・ブレッカーとビル・エバンスとアーニー・ワッツとスタンリー・タレンタインの4管!!めちゃくちゃカッコいいです。もうみて下さいw
ジノ・バネリの「ブラザー・トゥ・ブラザー」からは
ジノ・バネリは服装変わってるけどサウンドはヤバいっすw カッコいいーー、そしてムズイーーー
AB‘Sの「AB’S」からは
高校の時ギターマガジンに譜面が載ってて、バンドでコピーしました。むずかったw
ジョン・コルトレーンの「マイ・フェイバリット・シングス」からは
このエキゾチックな雰囲気に少年の僕はすっかり魅入られてしまいましたw
レノン&ヨーコの「ダブル・ファンタジー」からは
リアルタイムで聴いて、ガキだったけど美しさの塊みたいなアルバムだと思った事を覚えています
トニー・ウィリアムスの「シビリゼーション」からは
これもリアルタイムで聴いて、新しさを感じノックアウトされました。一時期こればっか聴いてたし
「スタイルカウンシル」の 「カフェ・ブリュ」からは
背伸びしたい年頃にこのお洒落さは、やられちゃいますよw
ブッカー・リトルの「ブッカー・リトル」からは
スコット・ラファロのぶりぶりウォーキングベースがヤバいっす。ジャケットもカッコいい。一時期額に入れて飾ってましたw
ビートルズの「サージェント・ペーパーズ」からは
これも頭からずっと聴くアルバムだから迷ったけど、この曲の美しさに
チック・コリア ・エレクトリック・バンドからは
ランブルをはじめて聴いた時は興奮しましたよー。僕らの世代は直撃喰らいましたから
ジョン・スコフィールドの「ブルーマター」からは
デニス・チェンバースに直撃されました。当時めっちゃ話題になっててドラマーはみんな聴いてましたよ
GUYの「GUY」からは
ニュージャックスウィングが席巻する88年 その中心人物のテディ・ライリーによるグループのアルバム。全部カッコいいんだけど、このバラードに惹かれちゃって
チック・コリア の「フレンズ」からは
やっぱりスティーヴ・ガッドのドラムが唸るこの曲ですかね
タワー・オブ・パワーの「タワー・オブ・パワー」からは
これも名曲かつ名演 演るのも気持ちいい曲です😄
ビートルズの「ラバーソウル」からは
セッションで盛り上がる曲ですねー
ビートルズの中ではラバーソウルが1番好きなアルバムかな
佐野元春 「バック・トゥ・ザ・ストリート」からは
リアルタイムで直撃だったから全曲思い出いっぱい。音楽的にも思考的にも影響を受けていると思う。そんな中、癒しも感じるこの曲を。ウィンクの数が増えていくんだよ??😉
山下達郎の「スペーシー」からは
“素敵な午後は” ポンタさんと細野さんのリズム隊ですよ!!!やば〜 最高です
マイルス・デイビス「リラクシン」からは
中学生の頃この洒落たイントロにすっかりやられてしまいましたw ing4部作はよく聴いたー
ジョン・コルトレーンの「バラッド」からは
東京で一人暮らしをはじめた頃よく聴いてました。多分アンニュイな気持ちになりたかったのかな?
ブレッカー・ブラザーズ 「ヘビー・メタル・ビバップ」からは
何度も聴いて何度も演った曲 やっぱすごい曲だし演奏カッコいいわー
ホール&オーツの「Abandoned Luncheonette」からは
ブルーアイドソウルの名曲ですね。ホール&オーツは良い曲多いんですよ
42曲w もし気が向いたら聴いて見てください。
(スマートリンクじゃなくてすいません🙇♂️)
あ、42枚選ぶサイトで選べなかったんだけど追加したいアルバムが。。。
一時期こればっかり聴いてたって位好きだったんですよ。ライブも観に行きました。ポンタさんのロートタムオンリーのドラムセットがカッコよかったー
やっぱりサイトでは選べなかったんですが、13catsってバンドもカッコよかったんですよー プリンスバンドの中心人物だったキャット・グレイと、後にサンタナバンドのパーカッションになるカール・ペラーゾと沼澤尚のトリオ めっちゃ聴いたー ので2曲www
自分用の記録的な側面が強いですが、誰かがこの記事から良い曲に出会えたりしたらいいなー と思っております