11.25

conomi
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ちらっと京大の学祭へ行った。陶芸同好会、エスペラント語研究会、ウイスキー同好会、コナン同好会、、じぶんの好きにまっすぐで、誰のためともわからぬものに情熱と時間を注ぎ、有無をいわさず周りを巻き込んでいく姿が、まっすぐに両足で立って学生をしている!感じがした。じぶんや友だちの陶芸を愛おしみながら、釉薬の配合や、造形や、テクスチャーのこだわりについて、目を輝かせて話す学生たち、どうなったってかならずきみたちの未来はあかるい!と言わざるをえない。あと、卵のときから熊野寮で暮らす10歳のクジャク、サカタニさん。また会いたい。森見登美彦のトークイベントは満員で入れなかった。またいつか、会えるかな。

両足にあこがれながら片足で暮らすということを、去年の年末からずーっと考えている。今夜友だちと話していたことでよく覚えているのは、いぬと暮らしていて、飼っているのだけど飼わないようにしているということ。これは自分が誰か/なにかと関わるとき、とても大事なことのようなきがした。あとはやっぱり、自分が変わるということ。また気が向いたらこんど書こう。いろいろ考えたいけれどねむいし明日はちゃんと午前中に起きないといけないから、今日はここまでになりそう。こんな日もあります。