バスの窓から見える、道沿いに咲くピンクと黄色のチューリップが、とっても可愛かった。お昼すぎに待ちあわせ、恵那くでつけめんをたべて、ぱんのちはれで塩パンとクリームチーズのパンを買い、恵文社で萩結さんの展示をみて、本屋さんをぷらぷら。バスに乗り、区役所で投票して、いったん家に帰り荷物をまとめ、京都駅へ。母と合流し、先斗町のだいすきな（行くのは２回目だけれどほんとうにお気に入り）レストランでお食事して、お散歩して、ホテルへ。ホテルでサウナにも入っちゃった。完璧な一日だった。ひさしぶりにそう思う。一つひとつが、ちゃんとじっくり美味しくてたのしくて幸せで、心も身体も満たしてくれた。大満足だ〜と深呼吸をしたくなる、そんな日。今日もたくさんのひとに話しかけられた。観光する韓国人男性2人組と、日本人の男性と、あと道で酔って寝ていた男性（これは自分から近づいて声をかけたのだけど）。たいてい男性っていうのはまあ、あらためて思い出すとたしかにそうなのだけど。。でもそれでも、ただすれ違うだけのひとと会話を交わすことは、街と触れあっている感じがして心地よい。