博士論文・予備論文の構想発表会を聴きながら、自分の書評の校正をする。高次脳機能障害の研究をする先輩の発表がやっぱりさすがで、はやく彼の本を読みたくなる。校正では、記号や語尾の一つひとつの修正案を受けて、一つひとつそれなりに検討しながら取り入れていく。初校を見ただけで、自分の名前が学術誌に載るのは変な感じだとおもう。いぬがソファでずっといびきをかいていた。
カタログギフトで貰ったという高級な食材「汐うに」というものを、毎日ちびちび食べている。炊き立てのご飯の上にすこーし乗せて、焼き海苔で巻いて食べるのがおいしい。
明日も丸一日、構想発表。あらためて教授の集中力はすさまじい。春休み、いろいろとがんばらなければ。