仕事をしていると、たくさんの問いに直面することになる。どう設計すべきか?どの順序で開発すべきか? 日々たくさんの問いが降ってくる。
チームで課題に立ち向かっている場合、誰か答えを出してくれる場合もある。そうであっても、そうでなくても、自分はこう思うという仮説を立てることを意識している。
仮説を立てることは、叩き台を作ることでもあるだろう。どう設計すべきか?という問いに、自分はこう設計すべきだと仮説をたて、チームメンバーに確認するわけだ。
議論の叩きをつくると褒められることが多い。褒められるってことは、できない人が多いのかもしれない。