PC版に有志の翻訳をあてて遊んでいる。
ようやく題名のバルダーズゲートという都市に入れるところまで進んだ。終盤に差し掛かってストーリーの展開がかなり面白くなってきた。前作の主人公が邪神バアルの息子だったし、今回もあんなことになってもしょうがないかという感想。
このゲーム、12月にPS5版が日本語翻訳済みで発売される。ついでにPC版もその日本語訳が使われるということで、とても楽しみにしている。そして、有志の翻訳は終わりを迎えることになる。
今回の有志の翻訳、膨大な量をDeepLをツールを使うことによって、今までにないスピード、まあまあのクオリティで翻訳することができた。だから、恒例のスプレッドシートで翻訳するという光景がなくなっていた。時代だ。
というかこの手のRPG、オフィシャルで日本語入れないことが今でも多い。Obsidian制のPillars of EternityやTyrannyも日本語は有志のものしなかない。今回バルダーズゲート3を作ったLarian StudiosのDivinity Original Sinも最初は日本語がなかったはず。
ちなみに名前をあげたゲームはバルダーズゲート直系の名作ゲームなのでやって損はありませんぜ。