夜出かけて遅くまで帰ってこなかったり、日帰り旅行する時に気がかりなのは、猫の餌である。この問題を解決するのが自動餌やり機である。
価格帯は5000円から20000円で、玉石混交な状態。スマホアプリ対応、監視カメラ機能、飼い主の声を録音して再生、ウェットフード対応、大容量の餌をストック、多頭飼育対応などいろんな機能がある。
最大1日2食を自動化できればいいので、色々物色していたところBLIXIAのペットフィーダー6食分が良さそうだったが、サクラチェッカーで危険レベルなこと、商品ページに複数商品を並べてレビュー数を稼いでいるところが胡散臭くて回避。この商品に極めて似ているカリカリマシーンFRを購入してみた。ペット用品に限っては一応国産メーカーを信じている。
かなり食い意地が張っており、大声で飯をねだるあずきちゃんが勝手に出てきた餌に戸惑いつつも食べていることを確認。これから常用していこうと思う。
ちなみにスマホアプリで設定できない。これは好印象である。なぜなら会社が消滅したりするとアプリが入手、更新できなくなる恐れがある。
こういうのWiFiに繋がるならルーターの管理画面みたいにローカルサーバー立ち上げて、そこで設定できてもいいと思うんだが。