最後に日記を構えてたのはいつだったか。大学生時分の頃は華やかなりしmixiで今なら目を覆いたくなるような日記を毎日書き散らしていたものだが、Twitterが台頭するようになってからは日記らしい日記を書くこともなくなっていったように思う。
更に遡れば中学生の頃、まだインターネットがHTMLとCGIだけで動いてたあの頃、自らHTMLを書いてInfowebのレンタルサーバーにFTPでファイルをアップロードして恥ずかしい文章を恥ずかしいホームページ(死語)に載せて相互リンクのネット友達と恥ずかしい顔文字の交流をしていた記憶がある。
あの頃は思ったことをアホ面晒して垂れ流せていたのに、20余年も経つとすっかり筆不精となり、自分の思いも社会性フィルタに遮られ「にゃーん」と呟くだけに成り下がってしまった。今更ネットで炎上したいわけでもないので過激な意見を披露したいわけではないのだが、文章を綴る習慣を失ってから思考の言語化がとても下手くそになったような気がしている。
ということもあって、静かな場所で、思うところを書き散らしていく訓練をしていきたいのだ。
ちょっと頑張ろう。ちょっと。