これを書いている現在steamサマーセール中なんですが、みんな何を買ったんだろ~!私もいくつか買う予定ですが、そもそも積みゲーがたくさんある。中でもロボトミーコーポレーションの圧がすさまじいです、ルイナまで買っちゃってるからね。いつになったらクリアするつもりなんだ。
奇天烈相談ダイヤル
途中までプレイ
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怪異の存在が一般的な日本で、怪異相談窓口のテレフォンオペレーターをやろう!という「Papers, Please」ライクなゲーム。無料(すごい)
ファミコンの推理アドベンチャーゲームを思い出すUIが可愛い。Papers, Pleaseライクではあるものの、同じ相談窓口に勤務(ボランティアらしいので勤務ではないかも)する人たちは、おしゃべり好きなマダムと怪異マニアのベテラン相談員という顔ぶれで、とてもアットホームなため、アルストツカほど荒んではいないのがうれしい。
業務パートは、質問項目や指摘に癖があり少し難しい。マニュアルは非常に丁寧に作られているんだけど、量がある&世界観のフレーバーと操作説明がまとめて文章化されているため、プレイする前から読んでもちんぷんかんぷんでわからない。そのため、実際にプレイすると「なんのミスかわからん」「聞きたいことがどの項目で聞けるかわからん」という事が頻発した。
とりあえず情報を集めてみようと、関係ない事聞くとおこられるし
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ミスをするとまあまあキレられる
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こっちもボランティアでやってるんでクソムカつくのだが、相談者は命がかかっているので仕方がないね。
ちょっと複雑な分、難易度設定が手厚く、HPを増やしたり時間制限を延ばしたりして、かなりイージーな状態にすることも可能。指摘ミスの振り返りができる設定もあり、モヤモヤが軽減されすごく助かっている(これをONにしないと、マジでなんでキレられているのかがわからない)
何回かプレイしていると、質問項目の癖が分かってくるし、怪異の内容もうっすら覚えてくる。繰り返しプレイして速度が上がる系は、上達を感じられるので楽しいな。
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1つでも資料と違う部分があると「怪異ではない」という判定になるので、「午後5時から30代の男性が住む家に『私メリーさん』で始まる電話を被害者の家に近づきつつ発信してくるただの不審者(若い男)」が爆誕したりする。おもろこわすぎる、次を待たずとも警察につきだしてくれ。
TELesidence
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電話の開通試験を行うゲーム。
ドット絵のグラフィックが良い。オペレーターの男の子(廣近くんというらしい)が、作業中に腕を動かしたり(入力された番号を確認している?)目をぱちぱちとさせていたりと、動きがあり、ゆっくりと眺めたくなってしまう。しまうだけで、実際は入力作業がクソ忙しいのでそんなヒマはない。
この世界での番号を10回×3フェーズ入力するだけの簡単なお仕事。ただし市外局番があり、「指定された地区の市外局番(5桁)」+「4桁の番号」の入力を指示される。
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市外局番のリストはいつでも見られるが、見ながら入力はできないので、メモをするか写メをとるかしておかないとモタモタすることになる。とはいえ2、30分ほどでクリアできるゲームなので、全く難しくはない。
操作するキャラクターはゲーム定番の無口タイプっぽいのだが、どうやらそれが普段の主人公像と違うらしく、出会うキャラクター達からは口々に「今日はしゃべらないんですね」「様子がおかしい」「元気がない?」と声をかけられる。かといって作中その謎に対して、とくに回答はないという、不思議なゲームだった。
リメイク作品のようなので、旧作だと主人公の性格について言及されていたのかな~と思いHPを確認すると、旧作は探索あり戦闘ありのRPGという全然作風の違ったゲームだったのでめっちゃ驚きました。機会があればプレイしてみたいかも。
閏月事件 (デモ版)
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例の財団みたいな組織の職員になって、エラーと呼ばれる異常物体を調査するゲーム(嫌)
「触る」「アイテムを使用する」「話しかける」などのアクションを起こし、異常物体の調書を取っていく。行動不能状態にならずに最低限の調書が出来上がれば一応クリア。万が一(10が1くらい)、死んだり負傷しても、すぐに1つ前の動作まで巻き戻すことが可能だし、シンプルな絵柄なので痛い表現や文章もありません、ご安心(そうか?)
コマンドを使用した順番によっては、特記事項の数が増えるという、脱出×パズルゲームのような内容。単純に読み物としても面白いし、そんなに時間もかからなかったのでコンプリートしました。
まだデモ版だけど、年内公開を目標とされているようですごく楽しみ。
あとHP(コーギーがかわいい)に掲載されている小説も読んだんですが、もしかして作中の「1つ前のアクションに戻る動作」(作品内ではリロードと呼ばれている)って、ゲーム的な処理では……ない……!?小説内で「死を規制されている」というような描写があり、とつぜんの不死身供給に動揺が走る。ジンセキさんは公式から、エラー調査の経験は何度かあると明記されていて、猛者やんけ(SCP並感)と思っていたんだけど、どうやら調査を「たまたま生き延びた」わけではなさそう(かわいそう)作中メモ内で軽い悪態はついているものの、境遇のことを思えばわりと大人しい人格を有している。いや、発狂するたびにリロードされたと言っているので、学習性無気力のような状態にいるだけなのかもしれない。ゲームの完成版楽しみだな~