今日から仕事はじめなので更新を再開。
読みごたえがありそうなのでメモ。
BtoB系オウンドメディアだからなのか?縦書き多段組レイアウトというあんまり見かけたことの無い形式。SPでも読めるけどちょっとずつスクロールするのがややめんどい。
なんか最近Excelぱちぱちやりながら数字をこねくり回すことぐらいしかやってなくて、ちゃんと頭を使う機会が無いとさび付きそうな気がするので、ひとつぐらい資格勉強でもやってみよかなと考えている。(先に英語を頑張れよという話かもだけど)
あ、でも先に基本情報技術者とるべき?とおもって過去問を延々解かせてくれるWebサイトみたいなのでやってみたら5割とかだった。こりゃダメだわ、こっちからですね。
ここ数年で「〇〇美術館」みたいなのにけっこうビビらずに行けるようになったので、次は「〇〇ギャラリー」みたいなやつに挑戦したい気持ちもある。
静嘉堂文庫美術館の新年一発目の展示。
「辰年生まれ」の方、姓名に「龍・竜・辰・タツ・リュウ」がついている方は、同伴者も含め、本展の入館料を200円割引いたします。
こういうちょっとしたきっかけで「じゃあ、あの人に声かけてみようかな」という気持ちになる人はいそうだし、それで2人で来てくれたら差し引き+1,000円なんだからなかなかいい施策だなと思った。あと、誰かと行く約束をすると「そのうち行こうと思ってたけどダラダラしてたら終わっちゃった」が無いのもいい。
面白い話だった。スマホから入るスタイルも徐々に一般化してるんだなー、まあVRゴーグルって高いし、VR空間内部に没入したい!て思う人以外はスマホやPCでも全然困らないんだと思う。
あとすごく以外だったのが、VR空間内でのライブの話。
バーチャルな場所で“あえて不便なことをする”のが、体験価値を高めるうえで意外と大事なんじゃないかというのは思います。先日KAMITSUBAKI STUDIOが開催したCIELのVRライブでも、会場に行くまでの道のりがあって、スタジオ前に到着しても時間にならないとゲートが開かなくて、それまで待機列に並ぶ……みたいなことをしていて。
素人目からすると、物理列に並ぶ必要もなく、なんなら他の観客たちという存在すら世界に出力せず、URL叩いたらそこがステージ真ん前みたいな体験こそがバーチャルの強みなんじゃないの?とか考えてしまう。でもリアルの場を楽しんでいる人たちって半分以上は「参加する」という体験そのもののワクワク感、一体感、場を共有することへの喜びみたいなものを求めにライブにきているんだろうな。私は人混みが嫌いなので全然共感はできないし実感もないんだけど、そういう人が少なからずいるということは理解できる気がした。