今日もアホほど忙しかったので少なめ。
代表もトレーナーも、そしてお客さんもオタクというジムの話。コスプレイヤーにボディメイク需要があるのは理解できるけど、アイドルファンのニーズは今っぽいなと思った。最近のオタクがオシャレになったという話とも関連するように思う。
「オタク系の話をしても引かれない、乗ってもらえる」というのは地味に嬉しいかも。自分も5年間ぐらい秋葉原にあるオタク向け美容院に通っている。最近はそんなにアニメも漫画もちゃんと読んでないのでオタトークはできないんけど、いわゆる「オタクっぽいノリ」に店員さんが付いてきてくれるってだけでかなり安心して時間をすごせる感覚がある。
お仏壇のはせがわがやっているというのがガチ感があって良い。やはり本職(?)の人たちの「ありがたみ」「尊み」への解像度の高さがすごくて
安すぎるとありがたみに欠ける。かと言って10~30代の手が届かない価格にはできない。
「尊いから高くても良い」じゃないんだよ、「尊いから高くなきゃだめ」なんだよね、わかっとるな〜〜という感じがした。
あれって会社としてやってるんだ!というのと、さくらインターネットの子会社なんだ!というのと、一年で億単位の金がかかるんだ!という3つの驚きがあった。世のため人のための素晴らしい仕事だ、真似できない。