2月22日木曜日
夕飯:ヨーグルト、ドライベジタブル、ハッサク
今日は空を飛ぶ夢を見た。というか結構な頻度で空を飛ぶ夢を見る。
空を飛ぶ夢ってよくある夢だと思うんだけど、皆飛ぶ時ってどういうふうに飛んでる?羽が生える?宙に浮く?そもそも飛んでる時って自由に動ける?
自分の場合は『空を飛ぶ』というよりかは『超跳躍と落下速度の減退』って感じで、地面を蹴ったり高いところから飛んだ時に暫く滑空できる状態のことが多い。鼯鼠とかパラグライダーとかに近い感じ。大体パーカー広げて飛んでる。多分傍から見るとかなり無様。落ちてくる時にどっかの壁とか蹴るとまた飛べる。それなりに自由には動けるけど、気の流れ?みたいなのがあってそれに逆らう形では動けない。しかも飛んでみないと流れが分からないから困る。
飛んでるだけの夢だったら、自由に飛べなくても「残念だなぁ……」で済むけど、自分が空を飛ぶ夢を見る時は1個の例外を除いて絶対に何かしらに追われているから大焦りする。
夢の中の自分も、それが夢であるという自覚はあるし、毎回何に追われているのかもわからないんだけど、焦燥感がすごいからもうとにかく逃げるしかない。
今日は特に飛ぶの下手だった。気の流れに振り回されまくり。優雅に飛びたい。
でも何度も同じ街並みの夢を見てるせいで、逃げる隠れるにはかなり慣れた。良いこと。
東京の街並みに似てるけど、暫く(夢の中での体感3時間とか)飛び回ってると和風の中華街(他にどう表していいかわからない)とか、バカクソでかい鳥居とかもあったりする。この夢の時は、開けた神社とかお寺っぽいとこ行くとどういう理由かはわからないけど休憩挟めることが多いから、よくバカでか鳥居に止まって休んでたりする。このバカでか鳥居の周辺は醤油餡饅頭が有名らしいです。日々逃げてるから食べたことない。夢でくらい食べたいもの食べさせろ。
あと食べ物の話で思い出したけど、夢の中のよく前を通りかかる『白ツ波戸』って大学が文化祭してた。なんか出店の『餅肉焼き』って食べ物が代々レシピを受け継いでいるものらしく、文化祭の度に行列ができてる。これも折角だから食べてみたいんだよね。
この前ツイートしてた『一歩前商店街』とか『尾の青いヤマドリ』の話もそうだけど、夢で見たことを覚えてるせいか存在しないはずなのに同じ条件・同じ場所の夢を見続けるの不思議だよね。長いものだと、小学生くらいから同じ場所の夢を見てるせいで地図をかけそうなレベル。まあ、昔それをやってみようとしたら、夢だから建物の外観と内観が明らかに異なってたり、繋がるはずのない場所と場所が繋がったりしてるから図にするには向かないということに気付いてそれ以降諦めてしまったんだけれども。
夢の謎の解像度の高さ、おもろい。
本当に気の向くままに脳内の情報書いていってるから、人に読ませられたもんじゃないなコレ。そもそも日記って人に見せるものでは無いから正しくはあるのか?
一先ずはアウトプットすると俺がなんとなくスッキリするのでヨシ。