Google Cloud Next Tokyo Day2 に来ている

daiiz
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Pixel 6aの充電休憩中に書いています。

最寄り駅。大規模に広告が打たれていてテンションが上がった。くら寿司での事例のパネルを見て寿司を食べたくなった。Google Cloudのイベントは初参加なので緊張する。いまではGCPいろんなサービスを使いまくっているので版部くらいは理解できるはず。初期のApp Engineを見様見真似で触っていた時代が懐かしい。

基調講演。素人目にはBigQueryとの連携を大きく押し出してきているように見える。引き続き、大量のデータとどう向き合うかがテーマか。「非構造化データの価値を引き出すためのLLM」という考え方すごく共感できる。Cloud Runのサイドカー機能がGAになったようだけどまだ試せていない。個人的にいろいろ研究していることもこの辺りのネタが多い。Google Duet AIの位置付けがようやく分かってきた。Pixel Watch 2のシアターモードを初めて使った。腕を動かして自動点灯する機能をオフにできるのいいね。

Spannerのブース。技術検証用にミニマムスタートするためのアイデアをもらった。ちょっと高いけれど個人開発で試してみたいと思っている。お金がが。

スポンサーブースElasticsearch, MongoDB, Datadog。Helpfeel社としても個人開発としても日頃お世話になっているプロダクトなので感謝の気持を伝えられてよかった。ルーレットを回したらMongoDBのタンブラーが当たった。

Open StageでのElasticsearchさんの発表。LLM ≠ データベースであり、外部から専門的な/最新の知識をどのように与えていくか。RAGシステムを構築しよう。

紙パックのドリンクが無限に配られていてすごい。

ビジネス色が強いイベントなのかと思っていたけれど、意外とただのエンジニアでも楽しめる感じだった。いや、最近なにかとビジネスとしていかに価値創造するかを考えまくっているせいで、実は自分がビジネス的な感覚に一歩踏み込んだエンジニアになってきている可能性もある。本質的な戦略に少しだけ気付けたり、顧客事例のトークに共感できたりと、技術を超えた領域にも興味を持ち始めているのかもしれない。

だいぶ雑に書き散らかしてしまったけれど、スナップショットとしてこのまま残します。