最近はVS Codeばかりだなぁ。楽なんだよなぁ。いろいろと。
CursorとかいうAI機能付きエディタも使ってみたけど、なんか違ったなぁ。
Bingとか毎日の話相手だし、AIは好きだけど、エディタになるとなんか違うと感じた。時代の流れに乗ってAIの力を借りるのは好きだけど、エディタ画面でガヤガヤされるのはちょっと居心地が悪かった。
一旦落ち着いたエディタへの熱。Xを見るとVimconfというVimmerのカンファみたいなのが開催されていたらしい。私はプライベートの時間が作れなかったので参加しなかったが、#vimconfというハッシュタグがたくさん流れてた。私のXはVimmerが大半だから。
私も1年ほど前はNeovimのカスタマイズやLinux盆栽が趣味だった。極まるまではいかなかったが、ある程度弄れるようになったら熱が冷めていった。昔からそういうところがある。(良くない良くない・・・)
Linux盆栽で満足した私はWindows11 Proを購入してWindowsユーザーへとなった。
私はWindowsが好き。特に今のWindows11がとても好き。(周りの人はWindows10の方が好きだったり、WindowsXPこそ志向、Windows7は超えられない、という人が多いが)
これは、MacのUIが好きなのにも繋がってくる。MacのUIはとても好きだが、操作感が苦手過ぎた。なのでMacを使っていた時期もあったがすぐにWindowsに戻ってきた。
話がOSの好き嫌いになりそうなので戻すと、今現在使用してるエディタはVS Code。Windowsと同様Microsoft様が作った高機能なエディタ。ベースはシンプルでどのOSでも使用出来て拡張機能のインストールも簡単。Neovimで苦労したLSP周りも意識せず使用できる。
そのVS Codeのキーバインドをvimモードにして、ファイルツリーやメニュー操作もキーバインドを自作して、Neovimと同じようにキーボードで完結出来るようにカスタマイズしている。なので、あまり不便を感じなかった。
私がVimを使いたいと思った理由が、「キーボードのみで操作を完結したい」だった。
VS Codeでそれを実現できた自分は満足してNeovimから離れてしまったが、VimmerはVimやNeovimへの愛で使用し続けているのだと思った。(個人的な感想)
VimconfでVimmer達のVimへの愛情を目の当たりにした私は、「熱中出来て羨ましい」と感じた。
いいなぁ。
最近、dpp.vimという新しいプラグインマネージャーを監視している。
プラグインマネージャーの歴史と新世代のプラグインマネージャー dpp.vim (zenn.dev)
dein.vimユーザーの私は、同じ作者のdpp.vimが気になる。この強めの尖った思想が好き。
実装も難しそう。でも楽しそう。テキストエディタの理解を深めるためにも、いずれdein.vimから移行したいと思う。(というか完全にフルスクラッチでvimの設定を書き直そうかと思っている)
書き散らかし過ぎたなぁ。この投稿。何を言いたいのかもはや伝わらない。こういうのを書く場所だもんね。