先日から、Vim活が再熱した。
心のゆとりが出来てきたからかもしれない。
急ぎでやらなきゃいけない仕事が多すぎたのでVS Codeでこなしていた。
不自由とまではいかなくても不満が多少出てきた。CursorというAIエディタも新しく出てきた。そんな中、一年前にハマっていたVim活へのモチベーションが再熱した。
Luaでいろいろ書いていたが、なんか違った。難しくない言語なのは良いが、仕事でもプライベートでもTypeScriptを勉強しながら書いてた身として、Luaに時間を取られるのも、今後作ったコードを保守し続けるモチベーションも湧かなかった。だから、denops.vimというエコシステムを使用してTypeScriptでVimやNeovimの設定を書こうと思った。
そう思ったのが2日ぐらい前で、denops_stdなどとにらめっこしながら、またチュートリアルコードなどを実施したりしたが、現在のバージョン5系のコードは見当たらない。チュートリアルのコードはバージョン1系やバージョン3系など・・・
同じコードを実行しても非推奨の関数としてエラーが発生する。
GitHubでバージョン5系のコードを手探りで紐解きながら作業を進めている。ドキュメントのありがたさを感じた。日本のVimコミュニティは活発らしい。私は参加していないが、Xなどでよく見かける。
私は他人とコミュニケーションを取るのがめんどくさいと感じてしまう。
というよりも、プライベートが忙しすぎて周りのスピード感についていけないだろうと思う。もっと自分で試行錯誤して、ある程度理解が進んだときコミュニティに参加してみたいと思う。
今は自分で調べてエラーにぶつかりながら進むのが心地良い。