現在は、Inkdropを使用している。
Inkdrop - Note-taking App with Robust Markdown Editor | Inkdrop
Inkdropの良い点はいろいろあるが、自分がメリットと感じているのは
Markdownで書ける。
Vimのキーバインドを使用出来る。
の2点かな。
Markdownで書けるノートアプリに関しては他にもいろいろとあるが、Vimのキーバインドを使用出来るノートアプリは他に無いと思う。(たぶん)
私は普段、プログラムを書く時はVimを使っている。このキーバインドに慣れてしまうとVim以外の環境でも「jjjj」と打ってしまう。これはもう病気に近いものがある。
今回、これだけ気に入っているノートアプリInkdropからNotionという万能ノートアプリに移行しようと思ったきっかけは大幅な値上げ。
今まで、年払いで49ドル支払いをしていたが、99ドルへ値上げとなった。私の年払いは1月に行われており、値上げは2月からなので2025年1月までの年払いはすでに支払い済み。よって、今年はInkdropを49ドルの価格で使用出来る。(これは開発者の方に確認済み)
この一年間でInkdropに対して99ドル支払う価値があるとユーザー目線で判断出来たらそのまま継続利用し、私の使用方法で99ドル払い続けるのはしんどいと判断したら年払いをキャンセルして正式にノートアプリを移行しようと思う。Pixelに移行してAndroidアプリ版Inkdropを使用していたが、iOSアプリ版InkdropよりもUIが良くないというのもちょっとした理由...
移行先はNotion
ここ数年でメキメキと成長しているノートアプリNotion。
Wiki、ドキュメント、プロジェクトがつながるコネクテッドワークスペース | Notion (ノーション)
実はInkdropと出会う前に数か月使用していた。その時は画像アップロードなどの上限が少なく、上限頭打ちで課金しなければいけない状況になっていたので辞めた。
数年ぶりにNotionを見ると無料プランが色々緩和されていて普通に使えそうだったのでここ数日使ってる。快適だ...
2024年はInkdropとNotionの両方を使用しつつ、2025年1月に決断したいと思う。