三年日記というものをイオンの本屋さんで買った。
今まで、日記というものを書いたことがない。なんか日記アプリで「なんちゃって日記」を2日間ぐらい書いたことあるような...ないような...ってレベルだから書いたことはない。
日記を書き始めて変わったこと
何をしたか、をちゃんと認識しながら一日過ごすようになった気がする。
結構、雰囲気で生きてきたので1日の振り返りとかしたことないし、ましてや昨年の今頃何してたかなんて遠い過去のことは、よっぽどの事をしてないと覚えていない。
そういう毎日がなんか勿体ないと感じるようになってきたのが日記を始めた理由の一つかなぁ。
約1カ月経過して
2月4日から書き始めてる。
今日が2月29日なので、きっちり1カ月は経過していないが思ったより続いてると自画自賛。
正直三日坊主もあり得ると思っていた。
そもそもここ数年、ボールペンを使ってなかった。仕事もずっとパソコンだし、趣味もずっとパソコンだし、暇つぶしはスマホだし...
ペンを握って書くっていう動作は短大ぐらいまでしか記憶が無い。いや、短大も情報系で基本パソコンとか基盤を弄って過ごしてたからそこまでペンを握ってないな...
だからなのか、1日5分の日記を書く時間が新鮮だ。
幼少期は書道を習っていたため、文字を書くのは好き。ただ、それを仕事にしなかったからか、どんどん離れていった。
日記って、飽きる飽きないじゃなくてその日の記録だから特別な労力が必要だとは感じていない。ただ、その日にあった出来事を書くだけ。ちょっと感想を書いちゃったりして。
気負いせず、のんびり書き続ける事が出来ると良いなぁ。