甘い水で肥え太らせたいのちをその手で摘み取った時のこと、覚えている?フルートがひらひら鳴るのが聴こえてきたら、羊水から出ておいでね光が目の玉を刺すから、朝顔の首を折った水にふやけた指先でおめでとう、いのちのいろだよタイルの隙間を縫って、何も知らない蟻の家族を押し流し、あの煌煌しい淡紅色の海は枯れました。土に還ることも出来ず、燃やされて塵になった覚えている?第二だいにです。詩や日記や夢の話などを好きな時に好きなように書き散らかしては溜める場所です。 奉仕の心など微塵も無いのに奉仕活動を勧められる人の皮を着た化け物