4月に入りとても暖かくなってきたため、長袖のシャツも薄いものに取り換えた。半袖のシャツも入り混じるようにした。
VRに生活を圧迫されていた生活も見直し、週末や余裕のある時だけVRゴーグルを被るようにしている。人間関係はチャットアプリであるディスコードやSNSでの交流でつなぎ止め、要所で遊んで関係が崩れないように出来ている。我ながら良い最適解である。
ただ、やはり交流率が下がると名前が売れないのか、DJの案件が激減している。声がかからないのだ。イベントに顔を出す機会が減れば、興味が薄れられたと思われるのか、はたまた単に名前を思い出してもらえなくなるのか。こちらの対策は必要そうである。当の本人は全くそんなことはなく、未だに音楽が好きであり、クラブカルチャーに関わっていきたいと思っている。
名前という物は奇怪であり、名が指すところの読みやすさや覚えやすさで人間関係が大きく変わってくると思っている。なぜそういうことを感じたかといううと、今までの名前の変化のタイミングで、大きく人間関係が変わったからだ。昔の名前ではきっと関わらなかったであろう人たちと、今は楽しくやれている。昔の仲間は散り散りになったが…
4月に入って、暖かくなり、生活も変わり、感覚も移り出した。今年がどんな一年になるのか、とても楽しみで仕方がない。