たまにあることなんだけど、自分の不安をすべて煮た地獄のようなものが頭にへばりついて取れなくなることがあって、そういうときはだいたい早くに布団へ潜っても眠れない。
酸素が薄い感じがして、身体のどこかがずっとだるいような感覚。そういうときはストレッチをしても、納得いくような感覚が得られない...
だいたい日曜から月曜に切り替わるときにそれがあるような気がする。なかなか寝付けなかったので、いろんなことを試した。
本を読んでみたり、意味もなくひらがなを書き続けてたり。筆ペンよりガラスペンの方がきれいに書けた気がする...
次の日の仕事中は、頭の中心に空洞があるような変な感じだった
心配事は母に電話で話すこともある。母は「そんなのあるわけない、大丈夫」と笑った後、「そういう風に考えすぎてしまう気持ちもわかるよ」と共感してくれるので非常に助かる...
今日は、めちゃくちゃ仮眠を取った上で眠いので大丈夫なんじゃないかな...
大丈夫でありますように...
◯
よく晴れた日、かえるみたいな葉っぱを見つけた。
もしかして、アスファルトに引っ付いて動けなくなったカエルかもしれないと思い、5秒ほど見つめてしまった。
貼り付いてたら水でもかけて動けるようにしなきゃと思うので...
かえるに似た葉っぱだった。
コックさん絵描き歌の逆再生やん
◯
金曜日と土曜日はジムのレッスンで踊ってきた。
これは土曜日のレッスンの話。
後ろの方の場所を取ったら突然、常連の女性から「私の前に来てくれない?先生に何か言われると恐いしさ...先生が最近恐くて...」とど真ん中の一番前へ行くよう言われた。
前ならば、先生の動きを近くで見ることができるし、指摘してもらえるならばそれはそれで良いか...と思い、私は前に行くことにした。
それよりも常連の人たちに「うわ、あの子、前に来出るんだけど...」と陰で言われる可能性の方が心配だった。
一瞬、何かを試されていたらどうしようかと思ってしまった。
「提案したらすぐ前言ったよコイツ、自信過剰じゃん」とか思われたら。
「ずっと前に来たかったのかなコイツ」とか思われたら。
どうやらそんな牽制球のようなものでもなかったし、その女性は身内?友人?の方に「私、自信ないからこの子に前に来てもらったんだー」と説明していたので...大丈夫!かしら...と...思いたい...
多分、大丈夫でしょう。
大丈夫ということにします!
先生もずっと、笑顔だったので、ね...大丈夫よな...
次回はまた後ろに行きます。
先生はレッスンで、動きが異なる人に対してはっきりと「違う」と言う方なので、私はそういうところがとても好きだ。自己流で踊るよりも言ってもらって上手く踊れるようになるならば、その方がいい。
ぼっちで来る私にも話しかけてくれる先生なので、私はこのレッスンの先生が好き。
関西弁を話す朴璐美のような声がとても好き。
◯
夜に友達とスプラトゥーンのフェスをした。
夜中までワイワイ通話しながらプレイしてとても楽しかった。
偶然当たった相手チームのプレイヤーたちの名前がすべて、地上の星の歌詞でめちゃくちゃ笑った回があった。
「かぜのなかのすばる」「すなのなかのぎんが」「そうげんのぺがさす」「すなのなかのぎんが」
なぜ砂の中の銀河が2人いたんだろう...
街角のヴィーナスはいませんでした
私がこの時間まで、と言いながらもずるずる延長してしまった。とても申し訳なかったけれど、とても楽しかった...ありがたかった...
深夜に友達とオンラインでゲームをすることがなかなかない機会
とても嬉しかった。
またやりたいなぁ〜!それにもっと上達したい...スプラトゥーンはもうすぐ、アップデートも終了してしまうのかな...寂しいな...
◯
今日はバーベルのレッスンを受けた。
真後ろでお気に入りの先生も一緒に生徒としてレッスンを受けていたのでとても緊張した。
終わってから動きを褒められたので、とても嬉しかった。がんばります...
今日は臓器が寝てる感じがあったので、仮眠で爆睡してしまった。きっと人はこれを仮眠とは言わない。
目を覚ますと、夫がいろんな家事をしながら鳥たちと少し遊んでくれていた。
オカメインコのこむぎは優しい子なので、私に何か不調があると、肩に乗って顔を覗き込んでくる。うっかり寝落ちしてしまった時は、そばで番をしてくれてるときもある。
安全面のこともあるので、寝てはいけないと思いながら...
多分まだ臓器が寝てる。