私には兄が2人いるのだが、そのうちの一人のちょっとした思い出を書く。これはもう記憶に刻みつけられていて一生忘れることはないだろうけど、ただちょっと紹介したくなっただけだ。ほんとにちょっとした記憶で、取るに足らない。
子どもの頃私は相当なテレビっ子で、家にいる間ほとんどずっとテレビにかじりついてた。そんな私はテレビに視聴予約という感じの機能があることを見つけた。時間になったら勝手にテレビが付いて忘れずにその番組を見ることができる機能だ。初めて見つけた機能を試して見たくなった私は、クレヨンしんちゃんかなにかを視聴予約した。が、何らかの用事があって出かけてしまい、その時間家にはいなかった。帰ってから兄は、勝手にテレビが付いてめっちゃ怖かった、と言っていた。俺のせいということを言ったか言わなかったか…そこまでは覚えていない
当時の私は兄のことをかなり怖がっていたので、そんな兄が怖がるようなことがあるんだなと思ったような思わなかったような気がする。まあ多分当時の私はそんなことは思わなかっただろう。今の私は思ったかもしれない
今日は運動を休んだ。プロテインは飲んだ