好きな食べ物

dar
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好きな食べ物が子どもの頃から全然変わっていない。というか変えていない。できるだけ変わらないでいようと努めている。多分根底には大人への反抗心があるのだと思う。ピーマンのおいしさが大人になったらわかるよなんて嘘だと思ってた。私が嘘にしてやると思った。そして私はもう年齢的には大人だと思うが、ピーマンは好きじゃない。苦い物すべてが全然駄目だ。これが私の努力によるものなのかは分からないが、子どもの自分に大人になればわかるなんて嘘だと言うことはできる。苦いものを食べる理由なんて全然ないよ。食べたい人が食べればいいよ。でも、苦いものを食べたかったら食べてもいい。反抗のためだけにきらいでいなくてもいい。大人なんて適当なこと言ってるだけだよ。反抗しなくてもいいよ

もう自分と大人を許して好きなものを好きになれるようになってもいいんじゃないのかな。と思う。感性を純粋にして生きていきたいよね